アイフォーン&ミニトマトの割れ

投稿日:2012年11月26日 10:16 pm



昨夜は、アイフォンのosをios6にしようとダウンロードを始めたのはいいのですが、途中で何かの不具合があり、ダウンロードできない事態に。
その後、ネット上で対処の方法を調べながら、手さぐりに何とかダウンロードに成功。ところが、予定していたyoutubeやグーグルマップだけではなく、写真のすべてと初期設定後にいれたアプリのすべてがなくなっていることに気づき茫然。この時点で夜中の2時だし、電話機能は回復していたので、休むことに。
朝になり、今度は、メールとメモのすべてがなくなっていることに気づき、再び茫然。どうやら、アイフォーンを初期化するボタンを押したようだと気づきましたが、後の祭り。
一縷の望みをかけて、東京のネットに詳しい知人に電話するも、やはり初期化しているようなので、バックアップを取っていないと復元は無理という事でした。どうやらバックアップをオフにしていた送受信メールとメモ、写真がなくなったみたいでした。
でも幸いにも、電話帳、メールアドレスは、バックアップをオンにしていたので、最悪の事態は免れてホッとしました。

こんなバタバタがある中、今日もスタッフと共にミニトマトを収穫しました。量は、気温が低い日が続いているので、相変わらず少ないです。
その上に、割れている実が多くて、頭が痛いところです。ミニトマトの場合、特に収穫初期は割れる実が多いのが現状です。
今日も、収穫量の3分の1近くは割れていました。



そこで、割れている実をパックに詰めて、冷凍保存し、業務用に販売することを計画中です。ブログをを見た方で、買いたいという方は連絡ください。
宜しくお願いします。



フルーツトマトハウスのトマトも色付き始めました。昨年よりは10日以上遅れての着色です。収穫の始まりも、遅れて12月10日ぐらいになると思います。
遅れている分、待ち遠しく、仕上がりが楽しみです。


おまけです。



先日行っていた、高知では知らない人がいないのではないかという具合に有名なバー、オーイエイ、オーイエイのマーチンからエアーメールでお礼状が来ました。私、親分だそうです(笑)。マーチンありがとう(*^。^*)。



ちなみに、来て頂いたお客さんに店ではこんな儀式がありますよ。




人気ブログランキングへ←ランキングに参加してます。よかったら、ポチッとしてね(*^。^*)。

ミニトマトの出荷&販売セミナー

投稿日:2012年11月23日 11:15 pm

今日は、まずミニトマトの出荷風景を動画でアップ。




一個一個、品質チェックをしながら、箱詰、パック詰めをしていきます。主にまるの担当です。


話変わって、昨日は午前中で作業を終えて、午後はセミナーに参加していました。



講師は、東京早稲田商店街でこだわり商店を経営してます安井浩和さんです。



最初の45分ほどで、普段聞けない販売現場での販売に関するいろんなことをお伺いできました。

後半は、セミナー受講生が持ち寄ったものを試食しながら。安井さんからアドバイスを頂きました。



まずは、春野町の魚屋さんが、自家製の鯵フライを持ち込みました。商品としては、冷凍の真空パックに揚げる前の鯵が入っている物です。
この鯵フライ、ニンニクが効いて、噛めば噛むほど魚の旨味を感じて、美味しかったです。

次に、



玄米クッキー、おからクッキーと。スイーツが続きました。どちらも無添加で体によさそうな上品な味で美味しかったです。



その後、キリンサイという日本では、土佐市の宇佐にしかない海藻からとったパウダーが登場。皆さん、水に溶いたキリンサイの粉を手に付けてます。お肌がしっとりしていい感じでした。ごく少量で、寒天のようにものを固める作用があるので、業務用の需要が見込めるという事でした。

次に、



土佐和紙の手すき和紙が登場。これは、見るからに和紙らしい紙のよさがでてました。これも他の商品とコラボしたり、外国での需要もあるのではないかということでした。

ここで、私の出番なのですが、肝心の写真を撮り忘れておりました。



上の写真のミニトマトを、10種類ぐらい品種別にパック詰めして、食べ比べをしました。皆さん、まず品種の多さにびっくり。そして、食べた味わいが品種ごとに違うことに、興味を持っていただきました。一番人気は、プチプヨというさくらんぼのようなやわらかい食感をもち、濃厚なあじわいのあるミニトマトでした。
このミニトマト、軟らかいので、輸送に適さず、地元でのみ販売しようと思ってます。見かけた方は、是非買って、味わってみて下さい。

次に、



文旦栽培をUターンでついだばかりの農家さん。露地文旦の時期には早く、文旦はなかったのですが、きちっとプレゼンができて、素晴らしいと思いました。
こういう若い農家さんには、頑張ってもらいたいですね。

最後に、



フェアトレードで、木綿のふんどしとコーヒー豆を販売している方です。彼は、売り上げで、東南アジアの子供たちの支援活動をしてます。
ふんどしが出てきたときには、びっくりしましたが、これ意外と売れているそうです。

安井さんからアドバイスを頂きながらの和気藹々とした試食会で、楽しかったです。

翌日の今日は、東京に帰る前に、トマトハウスの見学に来て頂きました。



安井さん、講演でのお話し、農園訪問ありがとうございました(*^。^*)。







人気ブログランキングへ←ランキングに参加してます。よかったら、ポチッとしてね(*^。^*)。

フルーツトマトの葉面散布&つりおろし栽培

投稿日:2012年11月14日 11:10 pm



この写真は、今シーズン宅配第1号のお客様のところに、ラブリーさくらが届いた様子です。嬉しいですね。
喜んでいただければ、ファーム輝としては、最高の幸せです。

今日の作業。



朝1番で、栄養剤の葉面散布です。これから冬に向かい、地温が下がり、根の活性が弱まる時期です。そうすると、根からの栄養吸収が不足し、トマトの品質が落ちたり、病気になったりする恐れがあります。
そこで、葉面から栄養分を補わせるために、散布をします。冬場は、少なくとも週に1回は葉面散布をしたいのですが、収穫、出荷その他の作業との関係でそれ以上のスパンになることもありますが、出来る限り週1回のペースを今シーズンも守りたいと思ってます。

次に、



タッフとともに、つりおろし作業です。写真ではわかりづらいのですが、奥の方の樹はまだつりおろす前で、梁の所までトマトの樹が伸びて、これ以上上に成長できない状態です。それを手前のようにつりおろすとまだまだ生育できるスペースが確保されます。
このように、トマトの樹が伸びてきたら、つりおろし作業をすることを繰り返すことで、長期間のトマト栽培が可能になります。このつりおろしという方法は、限られたハウスという空間で、長期間トマト栽培をできるようにするために開発された方法です。
ファーム輝では、9月から翌年の7月初めまで、つりおろし栽培でトマトを栽培していきます。




人気ブログランキングへ←ランキングに参加してます。よかったら、ポチッとしてね(*^。^*)。

ラブリーさくら初出荷&地元のバナナ

投稿日:2012年11月9日 11:00 pm



昨日収穫したラブリーさくらを早速初出荷。地元の量販店の産直コーナーへ。これから収穫量の増加と共に、県内外に出荷していきます。

今日のトマト。



キャロル10というミニトマトの品種。キャロル10を含むキャロルシリーズは、味に定評があり、人気品種です。ファーム輝でも今シーズン初試作しました。
今のオレンジ色から変化して段々と赤くなってきます。

話変わって、




このバナナ、外国産ではなく、地元の農家仲間が毎年植えているのを頂きました。
樹で熟しているので、食味が輸入物とは全然違い大変美味しかったです。ごちそう様です(*^。^*)。


おまけの写真。



まるに角が(笑)。




人気ブログランキングへ←ランキングに参加してます。よかったら、ポチッとしてね(*^。^*)。