ラブリーさくら初出荷&地元のバナナ

投稿日:2012年11月9日 11:00 pm



昨日収穫したラブリーさくらを早速初出荷。地元の量販店の産直コーナーへ。これから収穫量の増加と共に、県内外に出荷していきます。

今日のトマト。



キャロル10というミニトマトの品種。キャロル10を含むキャロルシリーズは、味に定評があり、人気品種です。ファーム輝でも今シーズン初試作しました。
今のオレンジ色から変化して段々と赤くなってきます。

話変わって、




このバナナ、外国産ではなく、地元の農家仲間が毎年植えているのを頂きました。
樹で熟しているので、食味が輸入物とは全然違い大変美味しかったです。ごちそう様です(*^。^*)。


おまけの写真。



まるに角が(笑)。




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ミニトマト、ラブリーさくらの初収穫

投稿日:2012年11月8日 11:05 pm



今日は、ファーム輝の今シーズン初収穫です。ラブリーさくらをスタッフの皆と収穫しました。

この収穫作業ですが、赤い実を収穫していくのですが、これがなかなか難しいです。一口に赤といっても、赤さの段階があり、その時期に合わせて、収穫の基準を決めるのですが、なれないとなかなか色を合わせた収穫が出来ません。
今日は初日だったので、スタッフの皆と目合わせをして収穫しましたが、まだ目が慣れないので、みんな苦労して収穫していました。

その結果が、



こんな感じに収穫できました。今日の収穫量は、25キロぐらいでした。
糖度も1回目の調査よりも上がっており、平均9度と上々でした。食味も若さはありますが、最初にしては、上出来だと思います。

明日から、地元量販店の産直コーナーで販売を開始します。





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マイクロミニトマト&ハウス来訪

投稿日:2012年11月7日 9:15 pm



今日は、朝から1日いい天気で、気持ちよくトマトの手入れ作業ができました。
写真は、ミニトマトの手入れ風景。フルーツトマトに比べて、倍ぐらいのスピードで成長するので、脇芽摘み、誘引と作業に追われてます。

今日のトマト。



プチポンロッソというイタリア生まれのマイクロミニトマトです。オレンジに色付き始めてます。最終的には、赤くなります。
初期の実は、ミニトマトに近いぐらいの大きさがあり、収穫が進んでくると、かなり小さくなってきます。


話変わって、今日の午後、ハウスにお客様がいらっしゃいました。




高知市内のあるレストランの店長さんです。今度始まる予定の野菜ソムリエ土佐コミュニティーとのコラボの打ち合わせを兼ねて、ハウス見学に来て頂きました。ファーム輝の広報担当のまるがトマトの説明をしております。

うちのトマトとも楽しいコラボが出来ればと思ってます\(~o~)/。






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アイコの様子&ピンキーの糖度

投稿日:2012年11月6日 9:05 pm



昨夜は、予期せぬ雷雨でした。疲れて眠かったのですが、雷と大雨の音でなかなか寝付けず、今日は睡眠不足気味でした。
でも、朝から元気にトマトへの水やり、手入れ作業にとあっという間の一日でした。

本日のトマト。



ファーム輝のもう一つの主力品種、アイコ色付き始めました。ラブリーさくらと同じ日に定植しているのですが、2週間ぐらい遅い色付きです。
このアイコが赤くなった頃には、かなりの収穫量になっていると思います。


一昨日紹介したピンキーという品種、かなり色付いてきたので、



試食してみました。見かけはきれいなロゼ色です。
味は、まだ若くかなりの酸味がありましたが、その後に濃厚な甘さがきました。糖度を計って、びっくり。


11度もありました。

これは、もう少しロゼ色が濃くなって、完熟したころには、もう少し酸味もまろやかになっていると思うので、収穫が楽しみです。




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ルネサンストマト&この果物なに?

投稿日:2012年11月5日 10:50 pm



今日は1日、曇り空で、時折雨が降る天気でした。こういった天気の時は、水やり作業がないので、手入れ作業に専念できます。
なので、今日は一日、遅れているトマトの手入れ、ハウス内の暖房の準備などを進めることができました。

今日のとまとは、



ルネサンスというちょっと変わり種の品種。このルネサンスは、昨日のブログで紹介したファーストトマトと丸玉トマトの両方を親に持つ珍しい品種です。
そして、トマトでは珍しい単為結果性の品種です。ハチの授粉やトマトーンによるホルモン処理が必要なく、自然に実がつく品種です。

少量ですが、ここ10年ぐらい毎年つくっています。その理由は、食味にあります。トマト臭さがあまりなく、爽やかな酸味と甘みのバランスがよく、食感も独特なものがあります。そして、10度以上に糖度をあげると、ぶどうのようなフルーティな味に仕上がります。なので、毎年楽しみに作ってます。
ただ、収量性の問題、ファーストトマトの遺伝子をもつため、皮が軟らかく、先がとがるので、輸送にあまり適さないという問題があるため、少量生産です。


話変わって、



先日、長野から、もみ殻に丁寧にくるまれて、リンゴが届きました。今回の品種は、中生種の秋映です。
何度もブログに書いているように、私はリンゴが大好物です。特に中生種の中では、この秋映がお気に入りです。毎朝の1個リンゴが益々楽しみになりました。

そして、このリンゴと一緒に、入っていたのが、



これ。何だと思いますか?







私も初めて見たのですが、実は、これ北米原産のポポという果物です。アケビに似ていることから、あけびがきという別名があるそうです。
香りは独特の甘い香りがあり、味は、バナナのような、熟したかきのような濃厚な味でした。この味は、かなり好みが分かれると思います。
でも珍しい果物の様で、ネットで1個1000円以上で売っていたりするようです。







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